Minae Walking〜幅狭足ウォーキングインストラクターのおはなし〜

正しい靴選びと歩き方を中心に、日々感じたことなどをつぶやいています。

踵骨の歪みの原因とは

こんばんは。シーズウォーキングスクール講師のみなえです。

 

私はもともとものすごく外重心です。

靴の踵の外側はすぐにすり減るタイプの人でした。

もちろんウォーキングを習い始めてからは重心位置を意識するように

言われているので踵の減りはなくなったのですが、ヒールで歩くと

油断するとやはり外重心になるのです。

というか、拇指球と足の内側にもしっかりと体重を乗せようとすると

無理に足裏を内側に倒しているような気がしてました。

実はずっと・・・。

 

先日、「踵骨が外側に倒れてる」と言われました。

踵の骨自体が外側に倒れてしまっているそうです。

 

原因としては子供の時に履いていた靴のせいだったり、立ち方だったり

いろいろ原因はあるようなのですが、踵の骨が内側や外側に

倒れている人は結構多いみたいです。

私の場合は外側に倒れているので普通に立つとどうしても重心が

外側に逃げやすくなってしまう・・・ということでした。

納得!!!

 

意識して踵骨を内側にしてあげると真っ直ぐの状態にすることは

今ではもうできるようになっているので(お尻と内転筋と使います)

意識さえすればカバーできるようにはなりました。

中敷で整えてあげるという方法ももちろんありますが、

靴を履いていない時はやはりカカトが倒れてしまうことを考えると

自分の筋力である程度コントロールする必要はあります。

 

全体重がどん!と踵に乗っかかってくるのでしっかりときちっと

踵をホールドしてくれる靴が絶対に必要なんですよ!

踵がなかったりへにょへにょだったりしちゃダメです。

踵踏んづけるとかもってのほかです!

みなさんも靴の踵、しっかりと意識して靴選びしてくださいね

 

特に骨の柔らかい小さなお子さん!将来のためにもちゃんと

踵がしっかりしてるぐにゃぐにゃじゃない靴を履かせてあげてくださいね。

骨がまだ柔らかいお子様だからこそ正しい位置・かたちを保ってあげる

靴がとっても大切です!

 

 

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