こんばんは。シーズウォーキングスクール講師のみなえです。
子ども達の靴が大分痛んできてサイズ的にも厳しくなってきたので靴を買いに出かけました。
下の子どもはワイズ幅がEもしくは2Eと極めて平均的な足の持ち主なので
割と探しやすく足長21.6cmなので結局22.5cmのスニーカーを購入。
スニーカーだとどうしても1サイズよりも2サイズ(=つまり1cm)ほど
あげる方がつま先の捨て寸がちょうどいいことが多いです。
問題は上の子ども。
サイズは24cmほどと極めて平均的なものの、私に似ているのか足が細い!
多分AかA以下くらいの幅しかありません。
市販の靴は大抵どれもゆるゆるになるので仕方なくとりあえず足首周り、
特にかかとの安定性が少しでも高いものを優先して探しました。
結局、厚底(個人的には厚底の靴は履かせたくない)のカカト周りにクッションが施された
靴にしました。
最近の靴は(特に厚底やタウンユースタイプの靴)ソールの屈曲性が少ないので
歩く上では非常に足に負担がかかりやすいものが多いです。
ただ、満足いくものを探すのは至難の業。
とりあえず膝をしっかり持ち上げて歩くことを条件に厚底のスニーカーを購入しました。
靴のフィット感チェックのために↑の写真のポーズをしてもらおうと思ったのですが
そもそもこの体勢で安定して止まれないこと判明。
靴底の固さ云々の前に、後ろ足で押す動作が普段皆無なこと判明。
・・・まずいですね。
ちょっと子どもの歩き方を直さないといけないかも知れません。。。
子どもの頃からちゃんとした歩行の仕方を学ぶ必要性を改めて感じた一コマでした。
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