Minae Walking〜幅狭足ウォーキングインストラクターのおはなし〜

正しい靴選びと歩き方を中心に、日々感じたことなどをつぶやいています。

正しい靴を履くことで起こった変化

こんばんは。シーズウォーキングスクール講師のみなえです。

 

2年前に初めてワイズAの靴を購入するまではずっと3Eの靴を

普通に履いていました。当然AAAの足にEEEの靴を履いているので

正しく歩けない、足に負担もかかるという状態。

そんな状態なので色々な症状がありました。

 

・両足の小指の爪がなくなる(→生えてきてはすぐに死んで剥がれるの繰り返し)

・中指の付け根ちょっと下(=拇指球のやや内側)に謎のタコができる

・何を履いてもカカトが靴づれする

・足指の上に謎の水脹れができる

・パンプスを履くと足裏全体が水脹れができたように熱く腫れ上がる

・少し多めに歩くとすぐに腱鞘炎になる

・そもそも足の指が浮いて地面につかない

・小さい頃は綺麗なギリシア足だったはずなのにスクエア型になっている

・足指が曲がったままでまっすぐに伸びない

 

などなど、ざっと書いただけでもたくさんあります。

歩くの大好きなのに歩くと腱鞘炎になるし、足裏は腫れ上がるし、

足指には水脹れ、足裏にはタコ。そして靴づれ。

足指が出てると地面に指がでるし、そうでないと靴先に爪があがって爪が変色。

つねに足は満身創痍状態。

 

そんな私も2年間色々試して少しでも自分の足にあった靴を探し続けた結果

↓のように変化しました。

小指の爪が生えた!

・中指付け根のタコは消え去った

・足指が伸びるようになったので指の上に水脹れができなくなった

・足の形がギリシア足に戻った

・一日中歩いても腱鞘炎にならなくなった

・パンプスで足裏にやけどはしなくなった

 

かかとの靴づれはカーブの合わない靴を履いている時はどうしてもしてしまいますが

以前のように何を履いても靴づれするようなことはなくなりました。

前はクッション性のあるカカトでもしていました。

パンプスはウォーキング教室に通うようになってから、体のことを考えて

履きすぎないようにしていることも要因だと思いますが、正しい姿勢と歩き方を

意識しているのでやけどのような症状はなくなりました。

 

正しい靴を履くようになっただけでまさかこんなに変化が起こるとは思いませんでした。

なってしまった開張足はもう元には戻りませんが、これ以上症状が

悪化しないようにこれからも注意していこうと思います。

 

私のように色々な辛い症状をお持ちの方は是非是非、靴選びについて

もう一度考えていただればと思います。

 

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