こんばんは。シーズウォーキングスクール講師のみなえです。
夏はサンダル、冬はモコモコ付きのスリッパばかり履いていませんか?
履きやすくて脱ぎやすい。とっても便利ですよね。
でも、足に良いか、歩く上でベストかと考えると答えはNGです。
足にとっていい靴は「足にぴったりとフィットし踵がしっかりしているもの」
であることは最重要事項だと思います。
足幅を靴紐の締め具合で調整できる靴(スニーカーやレースアップシューズ)は
やはり最強だと思います。(クッション性云々でいうとスニーカー>レースアップ)
となると、脱ぎ履きは面倒になりますがそこは我慢です!
歩いた時の楽さは雲泥の差。
ギュッと足の真ん中(土踏まずあたり)を手で挟み持った時にようになる
イメージでしっかりと紐を締めてあげてくださいね。
靴がしっかり足について寄り添っているのでいつもよりずーーと疲れにくいですよ。
余談ですが、私はクロックスのようなつま先がでない靴では爪が痛くて5分と歩けません。(つま先が出るタイプだと足先が地面につくところまで飛び出ちゃいますが・・・)
しかも、ひっかけてズルズルひきづって歩くので脛が攣りそうになります。
靴が足に寄り添う大切さを履くたびに感じることができちゃいます。
皆さんもそんな経験ないですか?
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