こんばんは。シーズウォーキングスクール講師のみなえです。
突然ですが、皆さんは自分の足の裏、じっくりみますか？
私は結構じっくりみます。
足裏のいろんな箇所の皮がごつくなったりよくしていたからです。
タコとか水脹れとかよくありました。
足裏のタコや水脹れは立ち方、歩き方がおかしいというサインです。
過剰に体重がかかったり、すれたりしているところを示してます。
例えば私の場合は開張足なのできちんとした靴を履いてなかった時は
中指の付け根くらいにタコとか水脹れができてました。
あと外重心なのでかかとの外側の皮がごつくて真っ白に。
あまりに白くて硬いので水虫かと心配するほどでした。
これ、どちらも正しくない姿勢・靴を履いた結果の足裏バランスの
乱れを教えてくれるサインです。
他にも小指の付け根の外側にタコができたり、
足指の上にタコができたりも同じく前滑りしてたり、
外重心だったりする目印です。
前滑りはもっとひどくなると足指の爪がなくなる状態までいきます。
ちなみに私は小指の爪が１年半ほど前までほぼなかったです。
なぜ生えてきたかというと、その頃から幅狭靴を履くようになったからかと思います。
今にして思えば、私の足はタコと水脹れが大量にあったなーと思います。
自覚のない幅狭足さんもタコや水脹れの位置で幅狭足に気づくかも？
あまり意識していない足裏や足指のタコや水脹れ、ちょっと注意して
あげるとご自分の癖や不調の改善や予防になるかもしれませんよ。
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