こんばんは。シーズウォーキングスクール講師のみなえです。
若い女の子に圧倒的に多いつま先が内向きの立ち方＆歩き方。
内股になると重心が外側に逃げるので足とお尻の外側がむっちりに、
そして内側がお肉たるたるになります。。。
ということはよくこちらのBlogでも書かせていただいてはいるのですが
ガニ股になりたくないからつま先が外を向かない様に注意していますと
いう生徒様も意外と多いです。
シーズウォーキングではつま先の向きには注意していて、特に高齢者の方には
つま先外向きを注意していただくことが多いのですが・・・
つま先が外を向く＝ガニ股ではありません。
つま先が常に外を向いているor膝が外を向いている状態になりますと
ガニ股になりますが、足を上げる時につま先が下向き、そして
お膝がちゃんと前を向いていると、着地の時につま先が外を向いていても
ガニ股にはなりません。
大切なのは膝の向きと持ち上げている足の足の向きです。
その2つに注意していただければ、着地の時はむしろつま先は外向きの方が
重心が内側くるので内側の筋肉が使いやすいなり、ふらつかずまっすぐに
歩くことができるようになります。
・・・？？？想像できないよ。どういうこと？
と思われた方は是非一度体験レッスンにお越しください。
「そうか！なるほど！」と思っていただけるかと思います。
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