Minae Walking〜幅狭足ウォーキングインストラクターのおはなし〜

正しい靴選びと歩き方を中心に、日々感じたことなどをつぶやいています。

足のサイズは変化する!(ピッタリ靴探しの難しさ)

こんばんは。シーズウォーキングスクール講師のみなえです。

 

最近、気に入って履いているChochotteのGabby(スニーカー)の

かかとの抜けがちょっとひどくなってきました。

ずっと履いているので少し足になじんできたのか、どうなのか。

Gabbyはオールレザーなのでもしかしたら伸びているのかも知れません。

ですが、逆に私の足がしまってきたのかも知れません。。。

 

ピッタリ!の靴をずっと履いているとわかるのですが、実は足のサイズは

結構変化します。わかりやすいところでいいますと夏よりも冬の方が

足がほっそりとします。(夏場はむくみやすいから)

夏にキツキツだった指輪が冬場にクルクルまわってしまう・・・あれと同じです。

 

ただ、むくみ以外でもずっとピッタリ靴を履き続けていると、

これまた足のサイズは変わります。

指がキレイに伸びるので足長が長くなり、足幅もしまってきます

私は過去に経験済みで0.5ミリ以上足囲が狭くなりました。

 

aruitekenko.hatenablog.com

 

パンプスと違ってスニーカーだと多少ヒモで幅を調整できるのですが

Gabbyは素材のせいか少しヒモをきつめにしめるのが難しい印象です。

 

ピッタリの靴を履き続けるってとても難しいです。

極端な話、朝と夕方でもサイズ変わるのです。(=むくみが原因

ただ、少しでもピッタリの靴を履くことで正しい歩行(=身体に変な負担をかけない歩行)

ができるようになるし、歩きやすさも格段にUPします。

やっぱりなくてはならない相棒なんです。

 

次からは少しヒモをしめるのを強めにしようと思いますが、場合によっては

かかと部分に調整も必要かも知れませんね。

また、ヒモ調整した結果もUPしますが、皆さんも今一度ヒモの締め具合を確認して

本当にピッタリ靴になっているか確認してみてくださいね。

キュ!と包まれるように靴紐をしめると立った時の安定感に雲泥の差

生まれますよ!

 

 

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